毎日暑い日が続きます。体調を崩さないようにお過ごし下さい。
毎日新聞 7月26日の社説によれば、
7月の第4日曜日(今年は27日)は「親子の日」。米国人写真家、
ブルース・オズボーンさんの呼びかけに賛同共鳴の輪が各界に広がり、
今年も親子のきずなを確かめる写真やエッセーコンテストなどがある。
(中略)
(日本青少年研究所の日本、米国、中国、韓国の4カ国の高校生の
日常意識のアンケートの紹介。)
(中略)
中央教育審議会は昨年、青少年育成に関する答申で「日本では父親が
子供と過ごす時間が短く、子供のしつけを主に母親が担う傾向がある。
子供は規律や社会ルールを直接保護者からしつけられることが少ない」と、
親子のコミュニケーションの不足を指摘した。また、子育てに不安を感
じる親が以前より増え、親子間 に「衝突」のない傾向も挙げている。
表面上の穏やかさの一方で、関係の空疎化が進んでいるともみえる。
※さる7月3日(木)に 国立オリンピック記念青少年記念センターで
行われた、「第20回 東京地区高等学校PTA連合会」の大会テーマは
「世界の親子の絆」でした。皆さんは「親子の絆」をどうお考えですか?
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