1・2年生保護者のみなさまに『PTA活動についてアンケート』を2月22日付けで配布いたしました。
まだご覧になっていない保護者の方はお子さんにご確認ください。
このアンケートは全員にご提出をお願いいたします。
〆切日は3月1日(月)です。
各クラスの担任の先生までご提出ください。
4月に開催されます新学年保護者会で、次年度の委員決めの参考にさせていただきます。
ご承知置きください。
1・2年生保護者のみなさまに『PTA活動についてアンケート』を2月22日付けで配布いたしました。
まだご覧になっていない保護者の方はお子さんにご確認ください。
このアンケートは全員にご提出をお願いいたします。
〆切日は3月1日(月)です。
各クラスの担任の先生までご提出ください。
4月に開催されます新学年保護者会で、次年度の委員決めの参考にさせていただきます。
ご承知置きください。
三学年委員会より全校懇談会の内容を報告いたします。
10月26日(月)14時~16時 本校1F会議室 参加者41名(内教員14名)
☆勉強(学習)について
家庭学習・進路について(アルバイトとの兼合い・一日の勉強時間・一学年からの進路指導・後期募集で入学した生徒への対応・生徒の学習意識)
学校側で行なったアンケートでは、5~6割の生徒がアルバイトをしているが、家庭の事情があるケースを除き、学習に集中してほしい。
選択授業=進路なので、二学年に向けて話をしている。
推薦・前期・後期募集で入学した生徒の学力、モチベーションの違いが大きく、現実的に学校がどのように対応していくべきか課題となっている。
部活をしている生徒の勉強との両立は、難しいことが多いが、本人のやる気で解決できる。
部活をやめたら成績が上がったという事例はほとんどない。
☆親子関係
コミュニケーション・アルバイト・携帯・パソコン・自転車通学について(親子のコミュニケーションのとりかた・生活時間のプログラム・有害サイト・不正アクセスからのセルフディフェンス)
子どもとの会話ができているか。家庭の中で大事な話題を一方的な思いで話していないか。
保健室では、どの学年の生徒も携帯を置き、向き合って話ができてきています。
なんのためのアルバイトか、勉強とのバランスをしっかり家庭で話し合うことが大切。
各家庭での携帯電話料金の支払いはどのようにしているか。使用頻度はどのくらいか。
携帯電話に対して、親子の価値観の違いがある。
雨の日の傘差し自転車通学は事故に繋がるという責任の重さを理解させなければならない。
☆学校と地域とのかかわり方
部活動・ボランティア活動について(部活動に対する学校側の対応・各部活動の活動成果の校内外へのアピール・府中東高校から地域への提案発信・部活他を通しての地域活動の発見、参加)
部活動で疲れて帰宅すると家庭学習との両立が難しい。
学校では普段の授業時間に集中することを指導している。
ボランティアは部活動を通しての活動が多い。
卒業した中学の部活へ参加し交流をはかる、支援学校での演奏などの活動をしている。
☆南支援主事より講評
今回の懇談会のテーマはどこの学校でも話し合われなければならないことそのもので、学校と保護者が相互の考えや思いを話し合えるとてもよい機会。この、それぞれの問題を今後解決していくために、たくさんの話し合いをしていく必要がある。
以上
12月5日(土)本校1F会議室において、第2回合同委員会が行なわれました。
1.挨拶 会長、校長、副校長より挨拶がありました。
会長:
PTA活動が楽しかった、よかったと一つでも思えるよう、今後ともご協力をお願いし
校長:
・生徒たちは落ち着いて生活をしているようです。
・樹木の剪定をして学校が明るくなった。
・平成23年6月には創立40周年の行事を行なう予定。22年度には準備会を発足する。
保護者の方のご協力をお願いしたい。
副校長:
・新型インフルエンザのピークは過ぎた。先週と今週で罹患者は2名。
・来年度の緑陵祭は土日開催を検討中。
2.各委員会より次年度の事業活動立案発表ならびに今後のPTAの方向性について意見発表
①学年委員会
一学年:一年生は学校やPTAのことがよくわからないので、委員会での報告の順番
二学年:緑陵祭が土日開催になった場合、バザーへの来場者も増えるので対応を検討する必要がある。
三学年:三年生になると役員のなり手がいないので大変。役員の仕事をシンプルにし
②広報委員会
来年度も年3回広報誌を発行。今後のPTAの方向性は、より多くのPTA会員が参加、活動できる内容に。また、親
③文化厚生委員会
土日の緑陵祭開催により、おにぎり等の仕入れの数が変わることが予想されるので対
PTAよりの伝達をメールにて行なう方向で検討。また、役員以外のお手伝いを募るのは必要。今年度の緑陵祭での文化厚生委員会が担当した生徒とのコラボによるパン販売は評価したい。生徒が好きなパンのアンケートを取り、パンを製造し、生徒とPTAが販売を担当。生徒をバックアップして行えたので、PTA活動として大変よい例になった。
3.推薦委員会の委嘱
4.本部報告事項
OB会のバス研に参加しての感想。OB会は現PTAの支えであり、地味ながら偉大な組織
5.協議事項
①入学式の委員決めのお手伝いについて
②総会資料作成の係り決め
③バザーの売上金の使途は、雨に濡れても大丈夫な横断幕購入のための積立金にと学校側
以上
10月3日(土)14時から16時 本校視聴覚室において
一学年 学年委員会主催の講演会が行われました。
NPO法人 青少年メディア研究協会 の下田真理子先生をお迎えして
子どもの携帯電話の利用実態と対策についてお話していただきました。
高校生になると、ほぼ全員が携帯電話を使用していますが
その利用については親が関与していることはほとんどないと思われます。
が、実際には、携帯電話を利用した悪質な犯罪やいじめなどが
横行しているそうです。
そして、そのような事件に巻き込まれないための知識や対策は
親子で共有してもっていることが大切である
との趣旨でした。
親ができることは
子どもと相談したうえで、悪質なサイトや子どもが閲覧すべきでは
ないサイトへのアクセスができないようにフィルタリング機能をかけること
だそうです。
フィルタリングにはホワイトリスト方式とブラックリスト方式があり
より安全なホワイトリスト方式を利用したほうがよいそうです。
とはいえ、高校性ともなるとなかなか言うことをきかないの実情ですが
自制力、判断力、責任能力が十分ではない高校生に携帯電話を使用させるときには
やはり保護者に責任があるといことをよく踏まえて判断してくださいという
結論でした。
以上
晴天の金曜日
反転
雨天の土曜日
緑陵祭はお天気ががらりと変わってしまいました。
校長先生のお名前の効力は1日分だった???
と、冗談はさておき
2学年の学年委員さん中心に行ないましたバザー
文化厚生委員さんが中心で販売されたおにぎりと飲み物
広報委員さんが張り出した運動会の写真展
いずれも盛況でした!
売れ残りが出ることもなくてよかったよかった。
今年は新しい試みとして生徒会がひまわり共同作業所とのコラボで
東高オリジナルパンを販売することになり、PTAではそのお手伝いもいたしました。
オリジナルパンは
グリーンアンパン
グリーンカレーパン
グリーンチョコパン
の3種類でした。
「ほうれん草入りのパン生地」で作ったので
グリーン、というわけです。
こちらは東高の校章の焼き印付のグリーンチョコパン。
生徒会のみなさんがひまわり共同作業所さんに行って
実習をしながら開発したパンだそうです。
いずれのパンも、お味は最高!!
保護者OBの方がコメントされていたアップルパンなどとともに
お昼前には完売でした!
パンやおにぎりを買いにきたり、バザーで駄菓子のくじを引いてくれる
生徒さん達は、みんなとても楽しそうで、PTAのオッカサン達とも
気軽にわいわいと楽しんでくれて、うれしかったです。
来年も楽しみましょう~♪
府中東高校のWEBサイトより引用
----------------
【緑陵祭(文化祭) 一般公開のお知らせ】
◆平成21年9月12日(土) 9:00~15:00(入場は14:30まで)
◆ご来校の際は、正門よりお入りください(北門は閉まっています)。
◆自動車・バイクでのご来校は、ご遠慮ください。
◆自転車は、中庭フェンス沿いに駐輪してください
----------------------
ですが・・・
今年から保護者は前日の金曜日も参観できるようになりました。
9月11日(金)10:00~15:00 です。
1階会議室にて、恒例バザーを開催します。
また、おにぎりやパンの販売もありますので、
ぜひぜひご来場ください。
バザー品の提供は当日も受付ますので
ご不要の新品がありましたら、お持ちいただけましたら
ありがたいです。
広報委員会は運動会などの行事の写真の展示もいたします。
日頃は高校に足を運ぶことは少ない保護者のみなさんも
是非、この機会に東高生のパワーを感じていただければと思います。
もちろん、PTA活動のパワーも!!!
府中東高校野球部が、夏の全国高校野球選手権 東京大会1回戦を突破しました!!
7月16日(木)あきる野市民球場。相手は都立多摩工業高校。白熱した熱戦を制して、6対5で見事勝利されました。
野球部のみなさんおめでとうございます!!
試合は炎天下の12時40分に始まり、2時間を超える熱戦でした。立ち上がり、なかなか制球がおさまらず、多摩工に先行されます。すぐに東高が逆転!ところが、同点に追いつかれると、次の回には多摩工に逆転されてしまいます。その後、また逆転するも追いつかれて、さらに逆転され、またまた追いつき、最後は逆転して勝利!となんだかわけがわからなくなってしまうシーソーゲームでした。
ヒットエンドランの好得点シーンもあれば、味方のエラーで自滅したり、相手のエラーに救われ
たり。スコアボードだけではわからない、数々の物語が9回の攻守で繰り広げられていました。
控えの選手達も、つねに大きな声をあげて味方を鼓舞。
こんな風に喝を入れたり、励ましたりするんだ、と・・・テレビには写らない光景にびっくりでした。そうかと思えば冷たいお水を補充したり、ファールボールを拾う係の選手もいたり。また、ベンチに入れなかった後輩たちは、応援団となってスタンドで大きな声で応援し続けていました。
吹奏楽部のみなさんも駆けつけ、選手一人ひとりが選んだ応援歌を、打席に立つたび演奏していました。ヒットを打つと、おなじみのジングルが鳴り響き、東京大会1回戦とはいえ、気分はすっかり甲子園です。
スタンドには野球部の前の顧問の先生や某東高先生の奥様、OBのみなさん、東高の生徒さん、野球部保護者のみなさんが大勢駆けつけて、陽射しに負けない熱い応援をおくっていらっしゃいました。選手の顔写真入りリストが配られたと思いきや、それはなんと、3年のN君のお父さんの力作!選手のみなさんがぐんと身近になりました。たくさんの人が支えてくれたからこそ、選手達は野球に打ち込むことができるのですね。
同点で迎えた9回表。円陣を組んだ選手たちから「絶対点いれるぞ!!」の大きな声が聞こえてきました。そして、その言葉通り、見事に勝ち越し。9回裏は安定した守備で守り切り、夏の選手権、初勝利???をあげてくれたのでした。
勝利が決まると、保護者の中には涙するお母さんも・・・。「一生懸命頑張る」って、言葉にすると当たり前すぎて陳腐だったりするのですが、こんな試合を目の当たりにすると、その言葉を体現することの大変さ、すばらしさをひしひしと感じます。試合をしている選手だけじゃなく、陰で支える人たち全員が一生懸命でした。
試合後、野球部の選手たちが吹奏楽部にお礼を言いにいくと、なんと吹奏楽部の代表が「僕らのほうこそ、こんなにすばらしい試合を見せてもらってありがとう!」と言ったのです。すてきですね~。
次の試合は、19日(日)12時30分~。府中市民球場です。相手はシード校にひけをとらない強豪、東亜学園です。
堀田監督は「東亜学園と試合をさせてもらえるという感じです」とおっしゃっていましたが、高校野球は何が起きるかわかりません。選手のみなさんには、これまでの練習の成果を思いっきり発揮してもらいたいです。
他の部活動の試合結果や活動報告など、保護者のみなさんからの投稿大歓迎です。ご希望の方はメールにてお知らせください。お待ちしています。
(観戦 書記 三宅)
7月17日は1学期の終業式です。
期待?の通知表のほかにPTAから数種類のお便りを生徒たちは持ち帰ってくれるはずです。
ぜひ、ご覧いただけますようお願いいたします。
●PTAだより1号
●PTA広報誌
●緑陵祭でのバザー品供出のお願い
また、3年生は学期末~夏休みにかけて三者面談が行われています。
面談や部活の応援などで学校にお越しになる際は、ついでに花檀への水やりにご協力ください。
学校のほうでじょうろなどをご用意いただいているそうです。
よろしくお願いします。
以上
7月10日(金)10時~ 府中特別支援学校との交流会にPTA役員7名が参加してきました。6テーブルにわかれてのフリートークがありました。その際の感想を掲載いたします。
● 健常児の親も障害児の親も同じ親として一般的な悩みは同じ。子どもに関する悩みはつきないと感じた。
● 知的な障害と身体的な障害とは悩みの種類が違うことを知った。公衆トイレの障害者用のトイレを使用する際、トイレ介助の後、床にシートを敷いて(障害児を)寝かせておむつを取り換えなければならない、との現状を聞いて(そのような現実があることを知り)ショックだった。これまでは車いすが入るスペースがあればいいのだと思っていた。このような交流会に参加して実際に聞かなければ知り得なかった情報だと思う。
● 障害を持った方との交流は、ある程度の年齢になってから初めて(障害者の方に)に出会うとどうように接していいか分からないが、小学校低学年位から生活面などともに過ごしていくと分かり合って協力していけるだろうという意見を聞いた。
● 高校生は高等部へ交流に行っているが、中等部へも是非来てほしいと言われた。
● 寝たきり、座ったきりで表情も乏しいお子さんの手に、変わったものを握らせて触れさせてあげると嬉しそうにするので(そういうお子さんと関わりを持つ機会があったら)何か握らせる行動をとってくださると嬉しいと言われた。(障害者の方と)どんどん関わることが大切だと思った。
● 「ドラマで見ていたことが我が家に突然発生し、『私の人生は終わってしまった』と思ったが、小学部に入学し楽しそうにしている我が子の姿を見て、終わったのではなく手助けして、もっとお互い楽しまなければいけないんだと変わりました」と明るい表情で語られている(障害児の保護者)の姿を見て、本当に強いなあと感動した。皆さんもぜひ交流に参加して元気をもらいに行って欲しい。
7月19日(日)15時~府中特別支援学校の夏祭りがあります。子どもが主役の楽しいイベントだそうです。PTA役員もお手伝いに伺います。お時間のある方、ぜひ府中特別支援学校の夏祭りにお越しください。
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